まったく反響のない画像を切り抜いてくっつけるアプリ(名称未定)のβ版です。α版の設定とは互換がありません。
アプリの概要
α版の記事を参照してください。
修正点
- .NET Frameworkのバージョンを3.5から4.6.2に変更
- 画像の編集設定を複数設定できるようする
- 「ずれ補正編集モード」は幅も変更可能にする
- 「範囲編集モード」と「ずれ補正編集モード」の設定を保存できるようにする
- 「範囲編集モード」と「ずれ補正編集モード」の設定をリセットできるようにする
- 「範囲編集モード」と「ずれ補正編集モード」の切り抜き範囲にガイドラインを表示するようにする
- 「範囲編集モード」と「ずれ補正編集モード」の切り抜き範囲をステータスバーに表示するようにする
- 画像を装備画像wikiの画像掲示板にアップロードできるようにする
修正点の詳細
.NET Frameworkのバージョンを3.5から4.6.2に変更
非同期処理の実装を楽にするためやzipファイルを使えるようにするためにバージョンをほぼ最新に変更しました。 Win7の人、Win8の人は個別に.NET Framework 4.6.2のインストールが必要になります。
インストールは以下のリンク先でインストーラをダウンロードして行ってください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=53345
Win10の人はアニバーサリーアップデートを適用しているはずなので何もしなくても動くはずです。
画像の編集設定を複数設定
用途に応じて設定を複数持てるようにしました。設定の追加・削除は設定画面の真ん中でできます。
個別に設定できる内容は上記の画像の位置より下の項目(切り抜き・合成・動作)になります。
設定の切り替えはメイン画面のメニューバーで行います。
「ずれ補正編集モード」の幅変更
ずれ補正は位置だけでなく幅も変更可能にしました。主に装備画像で前後、左右それぞれの幅をいい感じにするためのものです。
幅を変更した状態で画像を縦に並べると一番広い画像に併せて横方向に画像が拡大されるので気を付けてください。そのうち幅を変更した場合は縦に並べれなくします。
「範囲編集モード」と「ずれ補正編集モード」の設定を保存
編集の位置をそのまま設定に反映できるようにしました。また、補正を初期化できるようにもしました。
初回の切り抜き範囲の設定はこれを使用した方が楽です。
「範囲編集モード」と「ずれ補正編集モード」の切り抜き範囲にガイドライン
切り抜き範囲の縦と横の中心と、外枠の15ピクセル内側にガイドラインを表示するようにしました。
非表示の機能と余白幅はあとで変更可能にします。
切り抜き範囲をステータスバーに表示
切り抜き範囲の位置と大きさをステータスバーに表示するようにしました。主に装備画像で前後、左右それぞれの幅を補正するときに参考にしてください。
画像を装備画像wikiの画像掲示板にアップロード
設定の下の方に画像掲示板へのアップロードを使用する設定を追加しました。
これを使用するにするとメニューの「ツール」に「装備画像Wikiに投稿」が表示されます。
画像のアップロード画面は大体みたまんまです。入力項目を選択したら掲示板の書式に従った内容で投稿します。複数の画像を選択した場合は複数まとめてアップロードします。
アップロード画面を表示するよりも前に画像を保存している場合は、保存した画像がファイルの初期選択項目になります。
掲示板への投稿時の名前などの設定は設定画面の上のにある「装備画像Wikiの画像掲示板」で設定できます。
なお、現在は装備画像Wikiの掲示板は書き込みパスワードが必要なので、パスワードを設定画面で設定しておかないと投稿はできません。
使い方
こっちの記事を見てください。
ダウンロード
Dropboxの共有フォルダからダウンロードしてください。
ご意見とか
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