素材をもっとしっかり数えたい3(tri)

必要素材が管理できるようになった先を考えてみました。たとえば25種の素材が必要なときはその25種のストックを確認しなきゃいけませんよね。めんどくさいです。
そこを簡単にするにはどうすれば良いのかを考えてみました。当然ここはアプリのお仕事になるわけですが、全自動は無理です。MHFの中のデータは見れませんし、操作も自動は無理です。となると半自動が妥協点になります。どうやって半自動を実現しよう。
ぱっと思いつくのはOCRな作業補助。手動で素材を選択して、そのSSから素材名と素材数を抜き出す。つまり画像の解析ができればいいのですね。
画像の解析はどうやろう。OfficeにはOCRのライブラリが含まれているようなのでそれを利用したら可能っぽいです。ただし、Office必須になるので避けたい。フリーのOCRライブラリは今のところ見つかりません。有償のライブラリは高すぎてとてもじゃないけど使えません。
もう一つの方法は、気合で解析。素材名の特徴から最初の2文字と最後の2文字くらいでマッチングはできるはずです。なので画像から文字を抜き出す部分だけが問題になります。ハードルの高さがぱねぇ。
テーマとしては面白そうですが、実現できるか分からないですね。